あるお客様が、静かにこうおっしゃいました。
「ずっと“男のためのセックス”しかしてこなかった気がするんです」
「自分が気持ちよくなるために求めるなんて、考えたこともなかった」って。
その言葉に、私は胸が詰まりました。
セックスって、本来はお互いの気持ちが寄り添い合う時間のはずです。
でも、どこかで「女性は我慢するもの」「感じなくても仕方ないもの」とされてきた。
それって、あまりに寂しいことですよね。
あなたのための、あなたが感じるための時間。
それを、ここでは遠慮なく受け取ってください。
何かを捧げるだけじゃない。
ちゃんと“満たされるためのセックス”を知ってもいい。
私はそのお手伝いができるよう、心から向き合います。
匠