「自分はおかしいのかな…」
初めて会ったとき、そう口にする女性が少なくありません。

パートナーとの関係で「感じない自分」に罪悪感を抱いたり、
「女性として終わったのかな」なんて、不安になってしまったり。

でも、僕はいつも言います。
それは“おかしい”ことなんかじゃない。
感じ方も、求め方も、人によってぜんぜん違って当然なんです。

ただ、触れられ方に傷ついた経験があったり、
自分の気持ちにふたをしてきた時間が長かったりすると、
“感じる”というスイッチが、自分でも分からなくなってしまうことがある。

でもね、ゆっくりでいいんです。
まずは、自分の感覚に正直になるところから始めませんか?

誰かの期待に応えるためじゃなく、
「私がどうしたいか」「何を心地よく思うか」を、
もう一度取り戻していきましょう。

あなたが、あなた自身を大切にできるように——
僕は、そのそばにいたいと思っています。

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