「子育てが一段落した」
「仕事も落ち着いてきた」
「ようやく、少しだけ“自分”のことを考える余裕ができた」

そんなお話を聞く機会が、ここ数年とても増えました。

ずっと誰かのために時間を使ってきた女性たちが、
“自分の心と身体に目を向けられるようになった”ということ。

私はそれが、とても素敵なことだと思います。

今さら何かを始めるなんて…と躊躇する必要はありません。
人生の主役に、ようやく自分を置けるようになったのだと思ってください。

その一歩が、たとえ「誰かに抱かれてみたい」だとしても、
あなたがそう感じたなら、それは尊い一歩です。

これからの時間を、どうか遠慮なく、自分のために使ってください。

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